2007年09月16日

二人のイーダ

小学生の息子のために、市が毎年演劇作品を見せてくれます。
私が子どもの頃は、こんなサービスはなかったので、劇やミュージカルが大好きな私は子どもがうらやましく思います。
保護者にも、2階席を用意してくれて、希望者は無料で見学することができるのです。

今年は、松谷みよ子原作の「二人のイーダ」でした。

これは、広島の原爆に関するお話だったんです。
戦争の話を子どもたちに伝えるのは、いいことだなと思います。

私自身は戦争を体験していないし、両親の戦争の話もよく覚えていないので、わが子には戦争になると悲惨だ、かわいそうだというくらいしか話せないからです(恥)。


さて、上演作品はちょっと眠ってしまったので、筋が少しわからなかったのですが(恥)、イーダちゃんが椅子にであえてよかったなと思います。
ま、この人が椅子の捜し求めているイーダちゃんだろうというのは、わりと早くからわかりましたが。

イーダちゃんの兄は、お兄ちゃんだからと母からも祖父母からもいわれて、最初は自分を重ね合わせて、かわいそうだなと思って見ていました(苦笑)。
でも、ラストシーンでは、妹をかわいがるんですよね、母親や祖父母たち大人が期待する理想通りに。

夏の数日で、大人になった証なんでしょうね。


子どもの成長を見られるのは、ステキですね。
posted by ちほりん at 15:44 | Comment(28) | 日記